ガブリエル モージェイ
スピリットとアロマテラピー―東洋医学の視点から、感情と精神のバランスをとり戻す
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人気ランキング : 24016位
定価 : ¥ 3,150
販売元 : フレグランスジャーナル社
発売日 : 2000-12 |
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初心者が興味をもって入っていける! |
アロマテラピーを一から勉強したいと思っています。まずはハーブ図鑑から読むべきかとも思いながら本書を手にしましたが、文章に引き込まれ、次は図鑑という風にすすむとより意欲的に頭に入ってくるような気がして気に入りました。
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精油の深い心理作用と神秘的な効果 |
病気がいちばん重くて仕事もすごくつらかったとき、わたしを助けてくれたアロマテラピー。
「眠れない夜には?」「肩こりには?」「乾燥肌には?」みたいな使い方にももちろん絶大な効果があるんだけれども、わたしが本当に知りたかったのは、その深い心理作用、神秘的な効果でした。
そんなわけで、アロマテラピーが心とたましいに及ぼす作用をとことん追及した本が読みたいなあと思っていたときに見つけたのが、これ。
ガブリエル・モージェイ著、前田久仁子訳「スピリットとアロマテラピー」。フレグランスジャーナル社。ロバート・ティスランドが序文を寄せています。
著者はイギリスのアロマセラピストで、指圧師、鍼灸師。
東洋の陰陽説、五行説の考え方をベースに、40種類の精油が心に及ぼす効果を丁寧にわかりやすく説明していて、とてもおもしろい。そして深い。
内容は実践的にして神秘的。うつ状態ひとつとっても、その根っこにある原因の微妙な違いによって用いるべき精油が違うのです。
考えすぎ、不安、緊張、怒り、人間関係の問題…などなど。
現代人がひとつは抱えている心の問題に、アロマテラピーの視点から適切な答えをくれます。
東洋と西洋の歴史と思想、医学が見事に融け合って、「ほう、そういうことだったのか」とため息の出るような新しい発見がたくさん。
この本から派生して、もっともっと知りたいことがたくさん出てきました。
これは手放せない大切な1冊になりそうです。
やや専門書的な趣の本なので、精油に触れた経験があり、アロマテラピーの心理作用に興味のある方が手に取ることをおすすめします。
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専門的だけど、読みやすいです。 |
精油の心と身体に対する作用が、詳しく書かれていてとても参考になりました。
最近はアロマの入門書的な本がたくさん出版されていますが、それらの本では物足りなくなった方にお薦めです。
また東洋医学を取り入れているのはとても新鮮でした。
西洋医学が重視されている時代ですが、心の問題は治療が難しいと言われています。
そんな時に、この本が役立つのでは??と思いました。
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初心者向けではないかも |
ある程度のアロマの知識がないと、難しいと思います。
どちらかと言うと、アロマに関心を持ってる人や、
実際にアロマに関わってる人が、より幅広い知識を
得るのに役立つ本だと思います。
結構内容も難しい所が多いように感じます。
ある程度の専門知識があれば問題ないと思います。
逆に、専門知識のある人には、新しい発見があるかも。
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日本のアロマテラピーを実践する上でかかせない一冊となるでしょう。 |
著者は、アロマテラピー、指圧、鍼(はり)、薬草医療の専門家で、薬草医療の校長でもあり、西洋と東洋の 知識を融合させた内容にとてもアロマテラピーの未来を感じました。ともすると、対処療法的になりそうな西洋 のアロマテラピーの考え方を、東洋的要素を交えたところに、新しさがあるように思えます。
東洋思想の基本、陰陽五行説のわかりやすい解説から、五行説に対応する精油が幾つもをあげられており、そ れだけでもとても貴重ですが、体の不調を、気の流れと魂のバランス調整によって改善するというスタンスが、 アジア人やアジアン指向の人達の意識のツボをしっかりと射止める内容です。
病気は、五行説に対応した精油の力で、心と気の流れを整え「不安と懸念」「考え過ぎと悩み」「自信喪失と 低い自尊心」といった、心の状態を精油の力を活用しながら、気を整えてゆく考え方に自然に馴染めます。
読むだけでも充分に価値のある一冊ですが、精油ブレンドを日常行っている方や、東洋チックな意識の持ち主
ならぜひお勧めします。あとは、これに日本の感性を絡めてゆく余地が残っていますが、それは日本の読者のお 仕事かも知れません。
随所に、鍼灸指圧マッサージの専門家でもある前田久仁子さんのやさしく分かりやすい訳がいっそう引き立て てくれていますので、訳のセンスも合わせて楽しめる1冊です。